Thursday, December 11, 2014

発達障害の子、どこで遊ぶ? 「浮いてしまう」と悩む親

http://www.asahi.com/articles/ASGD44G0YGD4UTQP010.html
「こっちにおいでよ」。仲間が声をかけても、5歳のリョウイチ君の動きは止まらない。野球遊びの試合前、みんなが本塁付近に並んであいさつしたが、1人だけ列を離れて駆け回っていた。しばらくすると急に座り込み、整列した仲間に向かって大声で声援を送り始めた。
 千葉県船橋市内で、NPO法人スマイルクラブが開いた「運動が苦手な子の教室」。肢体に障害のある小中学生らも参加する中で、体に不自由のないリョウイチ君の動きはひときわ目立った。
 「発達障害」。3歳の頃、医師に診断された。集中力が続かず、じっとしているのが苦手。衝動的に行動してしまいがちなのが特徴といわれる。
 リョウイチ君の父は、同じ年頃の仲間とサッカーを楽しんでもらいたかった。地元にサッカー教室はあったが、「普通のお子さんたちが通うチームでは、あの子は浮いてしまう。ほかの人にも迷惑がかかる。そう思うと、親としては気が引けました」。同じ症状の子どもたち専門のサッカー教室を見つけたが、神奈川県だった。船橋市内の自宅から2時間以上もかかるため、あきらめた。今は、毎週末、スマイルクラブに通うのがリョウイチ君の楽しみだ。
 東京都内の小学校のサッカークラブに通うタカシ君は小学4年生。抜群のスピードで敵陣に切り込むストライカーだ。でも、発達障害の影響で感情をコントロールすることが苦手だ。
 「おい! いま、足を引っかけただろ」。試合では、よく相手選手とトラブルになり、殴りかかることも。「良くないと分かっているけど、すぐにキレちゃう……。後から、すごい嫌な気持ちになるんだ」
 ベンチに下がると、コーチでもある父が駆け寄って必ず声をかける。常にタカシ君のそばを離れず、見守ってきた。「こういう子だからこそ、ルールのあるスポーツをやらせたかった。社会の規則を学ばせたいのです」
 知能に遅れはないが、健常児とも少し違う。「グレーゾーン」と呼ばれるはざまにいる発達障害の子どもらが、スポーツを楽しめる環境は少ない。障害者手帳がなければ、障害者の大会には出場できない。一方で、指導が難しいため、受け入れてくれない一般のスポーツクラブも多い。スマイルクラブ理事長の大浜あつ子さんは、「誰もが一緒に遊び、『こういう仲間もいる』と認め合うことが社会には必要だが、現実は厳しいです」。

Monday, August 25, 2014

ASL 啓発運動

なるべく多くの事を楽しむことが生きること。
by 難病ALSと闘う広告プランナー・ヒロさんこと、藤田正裕さん(34)

2014 日本で感じたこと

福祉とビジネス
Harverd Business School
ケーススタディー
データをとる

貧困 
6人に1人子ども貧困
サービスを定休する側がハッピー精神的に余裕がないと成功しない。

どうしたら、特別支援を必要とする人々のQOLを向上できるか。
死活問題。人口爆発 増える一方 問題は紹介が分かった後どうするか
底の整備。良いサービス・・・・サービスを提供する側が最低限の生活を保証されなければ良いサービスが提供できない。

チア・リーディング
一つの団体にする。
チアカフェ

福利厚生をアップする
給料じゃだめ。(給料はスキル別)

衣食住最低限の生活を保証してあげる。



母子家庭 生保 貧困 障害 どうする? 家族
衣食住最低限の生活を保証してあげる。

働く側
労働条件の改善
福利厚生の充実
ハッピー

良いサービスが提供できる

人と直接係る仕事が一番大切
お金を画面見てながすよりずーっと尊い仕事
価値があるが、キツイ・汚い・臭い

大切さを理解し、労働条件を改善する。



なぜ?

教育現場で一所懸命育てた子
卒業したら教育から福祉へ
自立を目指したそれが教育者としての私のゴールだった・・・
しかし、お先真っ暗。現状に絶望・・・なぜ・・・
自立・個人の選択・・・・しかし、特別に支援が必要。

人の世話になる。

人は助けあって生きるもの。

じゃ〜、気持よく世話になろう。
気持ちよくお関わろう。

難しいからおもしろい。
福祉とは
教育とは
ビジネスとは
弱者とは
支援とは
働くとは
サービスとは
生きるとは
QOLとは


Harverd Buisness School入学目標。

教育・医療・福祉をつないでビジネスとにして
サービス提供する側の労働条件改善 

ケーススタディを日本とアメリカを行い。

論文を書く

実践をする










Sunday, August 10, 2014

歳を取ってから気付いた、人生で失敗した24のコト

http://tabi-labo.com/32475/failureoflife/


人生は短い。この書物を読めば、あの書物は読めないのである。 by ジョンラスキン イギリスの思想家

後でやればいい?歳を取ってからでは、遅くなってしまうことが余りにも多い・・・人生の先輩が歳を取ってから気付いた、「人生で失敗したこと」を紹介しよう。「今」やるべき事がたくさんある。「今」しか出来ないことがたくさんある。
さあ、これを読んだらあなたは動き出さずにいられない。

1.余裕があるときに旅行しなかったコト
22photo by here
時間と体力がある若いときの方が、自由に旅行が出来る。そして何より、若い時の方が、新しいモノをみた時の感動が大きい。沢山の世界に触れよう。

2.嫌いな仕事を辞めなかったコト
22photo by here
「嫌な仕事でもとりあえず3年続けなさい」という言葉があるが、3年後社会がどのようになっているかなど誰にも分からない。そう考えると、「今」を我慢に費やすのはもったいない。
3.自分の夢を諦めたコト
22-1photo by here
 やらなかったことを後悔するより、やって後悔する方が何倍も良い。やって失敗したことは、後に笑い話になるが、やらないで後悔したことは、ネタにすらならない・・・
4.先延ばしばかりしたコト
22-15photo by here
明日から頑張ろうではなく、「今日だけ頑張ろう」という発想をいつも持つこと。
5.学校できちんと勉強しなかったコト
22-2photo  by here
勉強する苦しみは一瞬、勉強しなかった後悔は一生残る。今日のヨダレは、将来の涙・・・
6.家族とあまり時間を過ごさなかったコト
22-4photo by here
家族と過ごす時間はこの世のいかなる成功よりも大切なもの。どんなに忙しくても、 家族との時間を作ろう。
7.人を恨んでしまったコト
22-9photo by here
人を恨むことは自分自身を苦しめる。誰にでも1つくらい良いところがある。恨む前にまずそれを探そう。
8.働きすぎたコト
22photo by here
人生は楽しい事がたくさんある。仕事だけにあなたの時間を費やすのはもったいない。まわりを見渡そう。大切なモノがたくさんある筈。
9.学べる時に学ぼうとしなかったコト
22photo by here
学びたくても学べない人はたくさんいる。学べる環境にいるだけでもあなたは恵まれているのだ。その事を心に留めておこう。
10.冒険しなかったコト
22photo by here
人生は冒険だ。常にチャレンジし続けよう。やるかやらないかを迷ったら、進もう。アイデアに価値はない、実行することに価値はあるのだ。
11.ジェンダーロール(例:女性らしくとか男性らしくとか)に縛り付けられてしまったコト
22-7photo by here
 女性らしさや男性らしさはいらない。必要なのは「あなたらしさ」。
12.親のアドバイスを聞かなかったコト
22-5photo by here
親はあなたよりも長く生きている。その分社会にも詳しい。最も身近な社会の先輩であり、あなたの一番の理解者でもある親は、最高のアドバイザーだ。
13.悪い恋人から離れなかったコト
22-10photo by here
出会える人数は限られている・・・あなたを苦しめる恋愛からは早く卒業しよう。相手のことを考えると心がワクワクするような恋愛をしよう。
14.料理の腕を上達させようとしなかったコト
22photo by here
人間にとって「食べる」という行為は非常に大切。故に料理は人間が身につけておかなくてはならない生きる術なのだ。
15.周囲の目ばかり気にしていたコト
22-8photo by here
周囲の目を気にしてしまうのは当たり前の事。しかし、あなたが思っているほど人はあなたの事を気にしていない。
16.社会的、文化的規範を気にして我慢してしまったコト
22-16photo by here
ルールを気にしてばかりの人生はつまらない。自分で新しいルールを作ろうとする位が丁度いい。
17.1度始めた事を最後までやり切らなかったコト
22-17photo by here
1度始めたことを最後までやり切るのは容易ではない。しかし、やり切った後の達成感を若い時に味わっておこう。それから先の物事への取り組み方が変わるはずだ。
18.様々なことについて心配しすぎたコト
22-11photo by here
悩み、考える事は生きる上で必要な事。しかし、過度の心配は食欲不振や睡眠障害など、健康に悪影響を及ぼす恐れがあるので注意しよう。
19.運動をさぼっていたコト・・・
th_flickr-6329075372-originalphoto by Lil Shepherd on Flickr
気がついたら、元気のないカラダになってしまっていた・・・
20.強い嫉妬心を持ってしまったコト
22-14photo by here
嫉妬している時は自分のことばかり考えている時。嫉妬のし過ぎを防ぐためには、1度相手の立場に立って考えると良い。
21.人脈を広げようとしなかったコト
22-6photo by here
 広い人間関係を築くことは、視野が広がるとともに、自分にチャンスを呼び込む事にも繋がる。
22.親友を傷つけてしまったコト
22-18photo by here
親密な相手との喧嘩は堪え難いもの。時間が経つにつれて関係を修復するのは難しくなるので、時間をあけずに謝罪する事をおススメする。
23.新しいことを学ばなかったコト
3986164316_9c49f5310c_o
Photo by here
人生は一生が学習。つねに学ぶこと忘れないで。
24.感謝しなかったコト
22-19photo by here
「ありがとう」をたくさん言おう。その言葉で皆を幸せな気持ちになる。

人生はあなたが思っているよりも短い。だからこそ、今を精一杯生きようではないか。

世 界 と つ な が る 、M O V E す る        -        T A B I   L A B O
feature005